LIFE & WORK

今週のツボ!
お腹の調子とだるさ解消に
手三里(てさんり)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Aug 22, 2018   

秋風を感じる頃、お腹の調子とだるさ解消に
手三里(てさんり)

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス <第20回>

猛暑も一段落、夜風に涼しさが混じる季節の変わり目を迎えました。

夏にダウン気味だった食欲を取り戻し、美味しい秋を満喫! と意気込みたいところですが、胃腸の働きが悪いせいか、油コテコテの料理などにはちょっとげんなり……。それに加えて夏の疲れも重なって、体もなんとなく重く感じていませんか?

手の三里を上手に刺激を加えると、胃腸の働きをスムーズに戻し、だるさを軽くしてくれます。

腸は消化作用だけでなく、脳で喜びを感じる物質に腸内細菌が不可欠なことから「第2の脳」などと呼ばれ、最近注目を集めています。

喜びや幸せを感じるためにもお腹(腸)は重要。美味しい時間を重ねることが、より幸せを実感できることにつながるわけですね。

快腸=快調? 手の三里を押さえて、幸せの第一歩を始めましょう!

 
腕にあるツボ「三里」
 

肘を曲げた時に出来るしわから指3本分手首方向、薬指先付近の筋肉の端、押さえると腕全体に響くところが(手の)三里です。

少し分かりにくい場所なので、機会があったら知識を持っている人に一度押さえてもらい、覚えるといいですね。

両手にあり、同じ刺激量を加えてみてください。反対側の親指でじわ〜っと5秒(で力を入れ、5秒で抜く)を3回ほど。
様子を見ながら両手各3セットほどお試しを。

併せて以前登場の「足の三里」の復習もおすすめ。同じ名前のツボで期待できる効果も胃腸の働きを整える等、共通点があります。

Posted in LIFE & WORKTagged ,
坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

pagetop