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第3回 東松島からシティガールになる

宮城県内の大学の新聞部を応援する、河北新報社学び応援チームによるサポートプロジェクト「ぶっとべ!しんぶん部諸君」。
その「ぶっとべ!しんぶん部諸君」と、宮城県内の学生など若者に向けた情報を発信しているウェブマガジンBGMがタイアップ!
「気づいたら宮城が好きになる」をテーマに、身近な出来事から最近考えていることなどを、新聞部・報道部に所属する学生さん一人一人の視点でのリレーコラムでつなぎます。第3回は東北工業大学報道部会 三浦七海さんです!

Feb 3, 2021

第3回 東松島からシティガールになる

みなさんこんにちは!! 『ぶっとべ!しんぶん部諸君!』とBGMのタイアップ企画『リレーコラム』第3回目は東北工業大学ライフデザイン学部生活デザイン学科3年の三浦七海です。

七つの海と書いて、『七海(ななみ)』です。名字と名前、両方に海の関連する由来があります。その名の通り海が大好きです!!

私は、宮城県の東松島市矢本出身です。矢本は名前も顔も知らない人から「おはよう」「こんにちは」「気を付けていってらっしゃい」と声をかけていただきます。優しい人で溢れたまちで21年間育ってきました!次のリレーコラムが回ってきたときにはご当地名物の紹介なんてやってみたいと思っています!!

日本海
旅行で撮影した日本海

東松島市のイルミネーション
東松島市のイルミネーション

ここからは、大学生活についてご紹介します!

まず仙台に来て思ったことは、人がいっぱいで高い建物ばかりだと感じました。大学入学から3年経ちますが、今でも仙台は新鮮に感じます。

そして私はとにかく『なにかやりたい』という好奇心旺盛なタイプであり、アルバイトを掛け持ちしながらも、勉強と部活動を両立してきました! 現在、東北工業大学報道部会に所属し代表を務めていますが、責任のある役職であり勉強の日々であります。

報道部会では、学内向けの『工大ジャーナル』という新聞を発行しており、この取材の過程で人と関わることがとても好きです! 新型コロナウイルス感染症が流行する前だと、地域のイベントにも参加しました。楽しみながら活動を行っており、とてもやりがいを感じます!

五橋グリーンフェスティバル
五橋グリーンフェスティバル突撃取材のようす

今年は新入部員を6名お迎えし、技術力を高めながらも活動の幅を広げていきたいです。

この記事を読んだ方は是非『東北工業大学報道部会』で検索してみてください!

寒い日が続きますが、皆さんお身体に気を付けてお過ごしください。
お次は、元東北大学新聞 学友会報道部の原中翔輝さんです!乞うご期待ください!!

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