「仙台万華鏡美術館」は
映えスポットがいっぱい!
写真映え満点! 万華鏡の世界に浸ろう
こんにちは、編集部です! 雪がちらつき温泉が恋しくなる季節、秋保のお出かけスポットでもある仙台万華鏡美術館に行ってきました♪
まずはじめに、展示スペースへ。
万華鏡は手に持ってクルクル回すものを想像していましたが、お人形の形をしているものや、オブジェのようなものまで、色々なタイプの万華鏡が展示されています。
展示の一部エリアは自由に撮影できます。
スマホのレンズを覗き穴に当てると……幻想的な写真が撮れちゃいました! 同じ万華鏡でも、アプリを変えるだけで表情が変わるのでいろいろ試してみると面白いですよ♪
1819年には日本に伝来していたという万華鏡。
歴史や仕組みを理解すると、ただ覗くだけではなく、鏡の組み方や構造を考えたり、使われているモチーフを探したり、素材の違いを楽しんだり……。すっかりトリコになってしまいました!
ワークショップで万華鏡を作ってみよう
展示を見終わったら物販ブースの隣にあるワークショップブースへ。
こちらでは、3種類の万華鏡を作ることができます。
今回は10分程度で完成するドライタイプの万華鏡を作ってみました!
オリジナルの筒を選んで、たくさんあるビーズの中から好きなものを入れるだけなので小さなお子様も参加できますよ。
- ビーズが少なすぎると余白が多くなります。
- ビーズが多すぎると筒の中でビーズが回転しきれないこともあるそう。
万華鏡は光との関係性が重要!
あまり色を増やしたくないな〜という時は、透明のビーズをたっぷり使うと光を通して綺麗に見えるのだそう。覗く時は、明るいところや、横からライトを当てて見るとより一層綺麗に楽しめますよ。
仙台万華鏡美術館
住所 宮城県仙台市太白区茂庭松場1-2
開館時間 9:30〜17:00(最終入館16:30)
休館日 2022年1月・2月は毎週木曜日
入館料 一般/大学生 900円、小人 450円、70歳以上450円
サイト http://www.iyashisekai.com/sendai/index.html
Instagram @kaleido0805