今週のツボ

今週のツボ!
あれ、何か口の中にできちゃった!?
口内点(こうないてん)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Mar 13, 2019   

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス<第49回>

あれ、何か口の中にできちゃった!?
口内点(こうないてん)

 
 卒業や入社などで春はイベント目白押し。さらに新年度の環境変化に春先特有の気温&湿度不順に翻弄され、これじゃ体が全然順応できない! と感じたあなた、そのしわ寄せは口の中の違和感、小さな痛みとして現われていたりしませんか……。小さな水泡が舌の裏やほっぺたの内側に一個出現しただけで、気分も食欲も一気にトーンダウン。もちろん恋なんて!(←偏見かもしれませんが、ご理解を。)
 
 一般的には蓄積疲労、またはビタミンB群などの不足で生じるとされる口内炎ですが、ウイルス感染や自己免疫疾患、全身性の皮膚疾患、歯科治療の不具合なども原因のひとつに挙げられており油断は禁物です。すぐ消えそうな口内炎であれば、その名も「口内点(こうないてん)」というツボを押してみましょう。
 ストレス軽減や免疫力アップをサポートし、楽な明日につながる働きをしてくれるかもしれません。
 

 
 中指と手の平の付け根、横シワの真ん中にあります。逆の手の親指の先を当て、じわ〜っと5秒ほど力を入れ、抜く、を5回ほど繰り返します。逆の手も同じように。併せて以前紹介の曲池(きょくち)太衝(たいしょう)合谷(ごうこく)などを刺激するとさらなる効果アップがあるかもしれません。
 
※ご注意: 1カ月以上長引く口内炎には専門医を受診することをお勧めします。また口内炎が頻繁にできやすい方は食事や運動、ストレス面などライフスタイルを見直すことをお勧めします。

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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BGM of "BGM"

佐藤那美宮城県仙台市荒浜出身の音楽家。ピアノを中心にエレクトロニカ、アンビエント、ストリングスなどのサウンドを取り入れる。CMや映像作品に多く楽曲提供。レッドブルミュージックアカデミー2018inベルリンに選出。関連記事はこちら