今週のツボ

今週のツボ!
季節の変わり目に起きやすい偏頭痛やめまいに
中渚(ちゅうしょ)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Feb 6, 2019   

今週のツボ手軽にセルフメンテナンス<第44回>

季節の変わり目に起きやすい偏頭痛やめまいに
中渚(ちゅうしょ)

 
湿度や気温に大きな差が生じやすい春先。疲れが溜まりやすい夕方に首から肩、背中にかけてこわばりを覚え、背伸びをするとお煎餅が割れたようなバリバリという感覚があるという方は要注意です。まずは休養、睡眠、栄養摂取を心掛けて、辛さが続く時はとにかく早めの受診を。
 
逆に、今回紹介の中渚を押して楽になるようでしたら、まだ慢性的な症状に至っていないのかもしれません。頭痛やめまいのほか、高い音の耳鳴り、急な下痢、二日酔いなどにも効果があるとされています。痛さを感じやすいツボですので力は弱めに。ツボの名前には泉(湧泉など)、池(曲池など)、井(肩井など)と水に関係する漢字が多いのが特徴ですが、今回は「渚(なぎさ)」。もうお気づきでしょうが、身体には川や海のように水脈が巡っている、という考えが根本にあります。
 

 
手の甲の薬指の骨と小指の骨の間を指先で手首側にたどり、(概ね2cmほど)止まるところにある小さなへこみです。左右それぞれを、反対側の親指の腹でじんわりと押さえます。
 
同時に頭をゆっくりと回すと首から肩にかけての緊張も緩みやすく、さらに気持ちの良さを感じることができます。頭を回すときは反対方向の回転も忘れずに。回すのが辛い時は前後に倒す、左右に傾けるだけでも大丈夫ですので、無理は禁物です。

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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antennasiasan (vocal) とNerve (track) により1999年に結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとする。アルバムごとに音楽性の幅を広げつつ、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。現在(2018年)まで、国内外のレーベルから、8枚のオリジナル・アルバム、3枚のリミックス・アルバムを発表。