今週のツボ

今週のツボ!
夜中に何度もトイレに足を運ぶ方に
太谿(たいけい)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Jan 23, 2019   

今週のツボ手軽にセルフメンテナンス<第42回>

夜中に何度もトイレに足を運ぶ方に
太谿(たいけい)

 
体が冷えやすいこの時期、就寝中トイレに何度も起きてしまうことありませんか。熟睡できない、不眠などの原因として更年期障害が挙げられ、男性に多いと聞きます。早い方は40歳代での発症もあり、女性より早い発症、長期にわたる罹患が特徴とか。これは加齢などによる肉体的変化だけでなく、仕事などでのストレスから精神的バランスを崩すことが影響するからだそう……。働き盛りの男性は大変なんですね。
 
今回は体の冷えを解消、熟睡し、トイレに起きる回数を減らしたい方にお届けします。押すツボは「太谿(たいけい)」。「太」は盛ん、「谿」は渓谷を意味しています。渓谷を走る急流というイメージでしょうか。このツボは以前紹介の活力が湧き出るとされる「湧泉」からつながり、さらに勢いを増し全身の活力を高めるところとされています。腎臓を司り、排尿調節や風邪の予防、精力回復などに効果が期待できます。もちろん温活中の女性にもおすすめです。
 

 
内くるぶしのいちばん高い場所からアキレス腱側に下りた、小さな凹みです。椅子に座り、片足を太ももにのせるか、あぐらをかくようにしてアキレス腱とふくらはぎの筋肉を緩ませた状態で行います。親指腹部で痛さを感じない程度に10秒ほどかけて押し、同じ長さで抜くを左右数回、同じ刺激量で。併せて湧泉からアキレス腱からふくらはぎ全体まで刺激を加えると効果はさらにアップできるはず。ふくらはぎは手の平全体を使い、包み込むような形で行いましょう。
 

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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BGM of "BGM"

佐藤那美宮城県仙台市荒浜出身の音楽家。ピアノを中心にエレクトロニカ、アンビエント、ストリングスなどのサウンドを取り入れる。CMや映像作品に多く楽曲提供。レッドブルミュージックアカデミー2018inベルリンに選出。関連記事はこちら