今週のツボ

今週のツボ!
免疫力の低下かも?体調が不安定な時に
兪府(ゆふ)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Jan 2, 2019   

今週のツボ手軽にセルフメンテナンス<第39回>

免疫力の低下かも?体調が不安定な時に
兪府(ゆふ)

 
寝込むほどではないにしても体が重〜い、仕事や家事で気力や集中力が発揮できない、という毎日になっていませんか?食生活の乱れや睡眠不足、仕事上のストレスや日々の蓄積過労など加え、変化の激しい天候など現代の環境下では、免疫力、つまり体に本来備わっているはずの防衛機能が失われる一方です。対策として少しずつでも改善を心がけ、免疫力を上げるツボもしっかり押さえましょう。
 
東洋医学では生命力をつかさどるとされる「腎(じん)」。そして「兪府(ゆふ)」は腎機能をアップするツボとしておなじみです。腎臓のいちばんの働きは老廃物を体外に出すこと、つまりデトックスですが、うまく働かないと慢性腎不全など重篤な症状にもつながりかねません。老廃物の排出に加えて、血圧の安定化・いい血液・体内イオンバランス・強い骨の形成など大事な役割をこなしている腎臓をこれからもしっかり守り、健康的な毎日を過ごしましょう。
 

 
鎖骨の下辺を肩の方から胸側に指先で辿ります。肋骨とぶつかる直前のくぼみが「兪府」です。痛みを感じやすいツボですので、最初はごくごく弱めの力で。写真のように親指と人差し指の先を軽く当て、長めの深呼吸をしながら吐く時に力を少し加え、吸う時には押す力を弱めます。両方いっしょに10回ほど。
 
疫力を上げる他、食欲不振や咳、緊張緩和などの効果もあるとされています。押すだけでなく、指先でごく軽く叩いてもいいですね。(タッピングと呼びます)
 

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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antennasiasan (vocal) とNerve (track) により1999年に結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとする。アルバムごとに音楽性の幅を広げつつ、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。現在(2018年)まで、国内外のレーベルから、8枚のオリジナル・アルバム、3枚のリミックス・アルバムを発表。