今週のツボ

今週のツボ!
PCキーボード打ち過ぎの疲れに!
陽谿(ようけい)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Dec 5, 2018   

今週のツボ手軽にセルフメンテナンス<第35回>

PCキーボード打ち過ぎの疲れに!
陽谿(ようけい)

 
最近、利き腕の指や手首がこわばる〜と思う方はいませんか? 寒さのせいだけでなく、スマホやパソコンのキーボードを長時間打ち続けた疲れが溜まっているのが原因かも……。
 
ひどいと痛みが長く続く腱鞘炎なども考えられますので、要注意。もし、指先から二の腕にかけて痛みが持続するようなときは整形外科の医師の診察をきちんと受けなければなりませんが、ここでは手軽にできるツボ押しで疲れの軽減を図ってみます。
 
陽谿(ようけい)は以前紹介した「合谷」「曲池」「手三里」などと同じ経絡上にあり、(これを「手の陽明大腸経」と言います)いずれも肩凝りや目の疲れ、耳鳴り、頭痛などに効き目があるとされます。併せて「合谷」も押していただくと、手首周辺から指先にかけて違和感やだるさの解消につながると思います。
 
ツボ名は前回の陽池と同様、手の平にあり日差しが当たる部分にあるので「陽」、「谿」は山間の谷川の意味を持ち、手の甲の浅いくぼみを意味しています。身体は自然の一部であることを感じながら押してみてくださいね。
 
 

目印シールのピンクが陽谿、青く小さい方が合谷。
 
 
 
ツボは手の甲を上にして、指を軽く開き、反らし気味にした時、親指の手首側にできる2本の筋の中央部のくぼみ、手首にできる横じわと交わるところにあります。痛さを感じやすいツボですので最初はごく弱めに。手首の力を抜いて、反対側の親指で5秒ほど押し、ゆっくりと力を抜きます。これを数回繰り返します。違和感のある側だけでも大丈夫ですが、両方同じ量の刺激をおすすめします。

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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antennasia san (vocal) とNerve (track) により1999年に結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとする。アルバムごとに音楽性の幅を広げつつ、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。soundcloud