今週のツボ

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス<第13回>
内関(ないかん)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Jun 27, 2018   

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス <第13回>

旅の季節、乗り物酔い防止&解消に
内関(ないかん)

 
 
寝不足や疲労感のある時、さらに車や電車での移動が重なって「酔ったかも~」と感じた経験はありませんか。
 
医学的には「加速度病」「動揺病」などと呼ばれ、乗り物に長時間乗った時、遊園地のアトラクションでも生じることがあります。(船酔いも同様ですね。)
 
乗り物の不規則な揺れと加速感が内耳にある三半規管や前庭を刺激し、自律神経や平衡感覚を乱すことで、冷汗・頭痛・吐き気などの症状を引き起こすとされています。
 
個人差がありますが、乗り物酔いしやすいと思っている方は多いと思います。酔った……または酔い防止の薬を飲み忘れた時などに刺激したいツボが内関です。
 
親指にじんわりと力を込めて内関を刺激すると張りや痛みを感じるかもしれませんが、意識を集中させつつ両方のツボを押さえると、短時間でつらい症状が和らいでくると思います。
 
旅行や出張時、不安な時の乗り物乗車前に。もちろん乗車後、酔ってしまってからでもOK。是非試してみてください。
 

 
手と腕の境目、手首内側のいちばん深いしわのところから指3本、肘側に下がった真ん中にあります。皮膚の下に筋肉や腱を感じると思います。反対側の親指で小さな円を描くようにゆっくりと、手首の反対側に力が届くような感じで押してみてください。両方同じ時間、刺激量で。
 

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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antennasiasan (vocal) とNerve (track) により1999年に結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとする。アルバムごとに音楽性の幅を広げつつ、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。現在(2018年)まで、国内外のレーベルから、8枚のオリジナル・アルバム、3枚のリミックス・アルバムを発表。