今週のツボ

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス<第9回>
丹田(たんでん)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

May 29, 2018   

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス <第9回>

身体にある田んぼを感じよう
丹田(たんでん)

 
 
田に一面植えられたばかりの苗が風にそよぐ頃。いい季節になりました。実はヒトにも田んぼに匹敵するツボが。
それが丹田(別名関元(かんげん)と呼ぶこともあります)。
 
ヒトの場合はお米ではなく気力を育てる場所になります。元気をチャージするというイメージでしょうか。ほかにも不眠や情緒不安定、便秘、頻尿などに効果があるとされています。
 
位置はおへその真下、指3~4本分約10センチの下腹部。刺激の方法はあぐらをかき、両手の親指を除いた4本の指を重ね、手のひらを腹部に合わせ深~くゆったりと呼吸を繰り返します。
 
息を吐ききる直前、手のひら全体で軽く押して全ての空気を出しきり、今度はゆっくりと手のひらのなかに新鮮な空気を取り込むイメージで行いましょう。
 
お母さんが小さなわが子の腹痛時、手を当てますが、これが「手当」の語源とも言われています。そんな優しい気持ちで行うと効果がありますよ。
 

おへそ周辺にはたくさんのツボがありますが、ほかの部位とは異なり、点というより「面」のイメージで圧を加えるよう心掛けてください。
強さも最初はごく軽めから行い、慣れてきたら少しずつ強めに。
 

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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antennasiasan (vocal) とNerve (track) により1999年に結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとする。アルバムごとに音楽性の幅を広げつつ、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。現在(2018年)まで、国内外のレーベルから、8枚のオリジナル・アルバム、3枚のリミックス・アルバムを発表。