今週のツボ

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス<第4回>
天柱(てんちゅう)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Apr 25, 2018   

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス <第3回>

気づかないうちにあなたも? スマホ首のコリに!
天柱(てんちゅう)

小学校の校庭などにあった、二宮金治郎像。その姿はリュックを背負い、スマホをしている現代人にそっくり。像が背負っているのは薪で、寸暇を惜しんで本を読み勉学している姿を表しているのですが……。

像を見るたび二宮先生もきっと肩こりなどに悩んでいたのではと想像します。スマホやPCを長時間操作していると俗にいう「スマホ首」になりやすいのです。

症状としては肩凝りや頭痛、手や腕のしびれ、自律神経失調症などが挙げられ、患者数はスマホユーザーの実に7~8割とも……。もはや国民病かもしれません。

そこでそれらの症状に効くツボ=「天柱」は後頭部、髪の生え際、僧帽筋のやや外側に左右対称2カ所あります。ここを写真のように両手で頭を押さえ、親指で刺激します。痛みを感じない程度にゆっくりとした呼吸を心がけながら、頭の中心に向かい、力を意識すると効果的です。首と頭(頭蓋骨)の境目、髪の生え際は天柱以外のツボもあるので、親指だけを左右対称に動かし、気になるところを併せて刺激をするとグッドですよ。

頭を抱えるように押さえ、頭と首の境目に親指を置きます。僧帽筋の高まりの外側、凹むところが天柱になります。最初は目線をやや落とし気味で、次第に頭を上げてじんわり~と押さえてみてください。

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坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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antennasia san (vocal) とNerve (track) により1999年に結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとする。アルバムごとに音楽性の幅を広げつつ、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。soundcloud