今週のツボ

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス<第15回>
労宮(ろうきゅう)

元コピーライターでマッサージ師の坪井敏文さんのコラム「今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス」。坪井さんの明快なテキストに従って、ツボをひと押しすれば、いつでもどこでもリフレッシュ!

Jul 10, 2018

今週のツボ! 手軽にセルフメンテナンス <第15回>

つい、カッ! となりそうな時、怒りモードを鎮めるために
労宮(ろうきゅう)

 
 
暑いと気分もイライラしがち……。重なる疲れを引きずっていたり、寝不足などが影響したりで、些細なミスから自分を責めたり、時には周りの人へ声を荒げてはいませんか。
 
そんな場面になったら、まず大きく深呼吸。次に手の平の中にある労宮を押さえてみましょう。きっと高ぶる気持ちがす~っと解消、落ち着くはず。
 
この労宮の名については諸説ありますが、「心の疲れ、乱れが集まる中心」という説が有力。緊張・血行・動悸・自律神経の乱れ等を緩めたり、整えるなどの作用が期待できます。
 
「あれ?今日はイライラしがちで怒りっぽいかも」と思った時はこの労宮を押さえてしっかりとセルフコントロールしてみましょう。
 
以前紹介した合谷神門のツボも併せて刺激をするとさらに効果があるかもしれません。
 
 

 
 
手で軽くグーをした中指の先、やや小指側のところで、小さなくぼみにちょうど親指が入るような感覚があると思います。もう一方の手の親指でやや強めに押します。5秒数えながらゆっくりと力を入れた後、5秒で力を徐々に抜きます。これを5回ほど繰り返して1セット。手を替えて、両方の労宮をしっかりと刺激してみてください。
 

Posted in 今週のツボTagged
坪井 敏文
新潟県生まれ、仙台市在住。現在マッサージ師(と言いたいが、「師」に至らず、マッサージ修行中の身。昔、コピーライター。)かつてメッセージをもじり、「メディアはマッサージである」と論したマーシャル・マクルーハンの教えを実践すべく、広告業界からマッサージ師に数年前に転業。その経験からマスコミもパーソナルコミュニケーション(=マッサージ)も大きな相違はないのでは?と思う今日この頃。

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antennasia san (vocal) とNerve (track) により1999年に結成。ブリストル・サウンド、ダブなどをルーツとする。アルバムごとに音楽性の幅を広げつつ、一貫して、sanのヴォーカルを軸としたトリッピーなサウンド/ベース・ミュージックを追求している。soundcloud